忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT

<抗うつ剤>服用24歳以下で自殺行動 米FDAが警告強化

米食品医薬品局(FDA)は12日、日本でも販売されている
「パキシル」(塩酸パロキセチン水和物)などの抗うつ剤すべてで、
服用すると自殺のリスクが高まるとの添付警告の対象を、
現行の「小児と思春期の患者」から24歳以下に拡大するよう精神薬の諮問委員会に提案した。
同委は対象の拡大を妥当と判断した。

FDAがパキシルやプロザック、ゾロフトなど11種の抗うつ剤に関する
372件の治験データ(計約10万人分)を調べたところ、
18~24歳の患者で偽薬を服用した場合に比べ、自殺や自殺未遂、自殺願望を持った事例が有意に多かったという。


抗うつ剤で自殺のリスクが高まるっていやな話ですね…。
日本でも警告の表示などについて早い対応が求められます。
PR
≪  78  77  76  75  74  73  72  71  70  69  68  ≫
HOME
Comment
無題
うつにかかっても自覚ない人が最近多いみたいやね。
某S氏 2006/12/14(Thu)23:44:04 編集
自覚のない人
誰もがかかりうる症状なので、どこからがうつか、ってことが分かりにくくはありますね。
Soic Hiro 2006/12/15(Fri)17:32:36 編集
どんどん
SSRIの危険性が話題になってきてますね。
かつて服用していた自分は大丈夫なのだろうか?

って、パキシル服用開始当時はワタクシ、
24歳10ヶ月なんですけど。。。
m-ushi URL 2006/12/17(Sun)00:38:36 編集
SSRIの危険性
パロキセチン以外のSSRIについては
このようなニュースは聞いたことがないので、
これに限ったこと…であればまだマシなのですが…

m-ushiさんが自殺していなくてほっとしています。
Soic Hiro 2006/12/17(Sun)21:37:28 編集
この記事にコメントする
お名前:
URL:
メール:
文字色:  
タイトル:
コメント:
パス:
Trackback
この記事にトラックバックする:
≪  78  77  76  75  74  73  72  71  70  69  68  ≫
HOME
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
(04/24)
あけました(返信済)
(01/06)
(01/02)
おひさです(返信済)
(08/05)
(03/27)
無題(返信済)
(12/08)
無題(返信済)
(12/10)
(11/11)
(11/11)
(10/24)
最新トラックバック
カウンター
忍者ブログ [PR]