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覚醒剤 芸能人相次ぐ逮捕 「寂しさ」「うつ」「体調不良」 禁断の誘惑

ローラースケートで一世を風靡したトップアイドル、紅白歌合戦で観衆を魅了した歌手…。
この2ヶ月ほどの短期間に、覚醒剤に手を染めていた芸能人が相次いで逮捕された。
華やかなステージからの“転落”。「子供に会えないつらさがあった」「体調の悪いときに使った」。
禁断の白い粉に手を伸ばしてしまう理由もさまざまだ。

 ≪子供に会えない≫

「アルバイトで一から出直す」-。11月21日に東京地裁で開かれた即決裁判で頭を垂れたその姿からは、
若者の熱狂的支持を受けていた人気アイドルグループの面影はなかった。

「光GENJI」(平成7年解散)の元メンバーで俳優の赤坂晃(34)。
覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕されたのは10月28日午前1時ごろのことだった。

東京都豊島区の路上で覚醒剤約0.7グラムを所持していたところ、警視庁大塚署員の職務質問を受けて発覚した。
警察官から目をそらすなど、明らかに挙動不審だったという。

警視庁の調べに対して赤坂は「今年の春ごろから使っていた。離婚後、子供に会えないつらさがあった」と
薬物に手を出した理由に“寂しさ”を挙げた。懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた裁判では、
「ファンの方に申し訳ないことをした。アルバイトから出直す」と芸能界から身を引いて更生することを誓った。

 ≪更生に至らず≫

11月15日に覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕されたのは女優の三田佳子(66)の二男で歌手、高橋祐也(27)だ。
覚醒剤に絡んで3度目の逮捕となった。

午後7時ごろ、港区芝の路上で覚醒剤0.2グラムをズボンのポケットに所持していた。
近くのコンビニから「不審な男がトイレに入っている」と通報があり、駆けつけた警視庁三田署員によって発見された。
トイレ内で高橋はアルミホイルとライターを使って、覚醒剤をあぶって吸引していた。

高橋は10年に関東信越地区麻薬取締官事務所に逮捕されたほか、
12年には自宅で「覚醒剤パーティー」を開いたとして神奈川県警に逮捕された。
その後、劇作家の唐十郎が主宰する劇団に入り、俳優として映画などに出演していたが“更生”には至らなかったようだ。

こちらも3度目の記者会見となった三田は「うつ状態が続いていた」と語り、二男が覚醒剤に手を出してしまった理由を分析。
「多くの人にご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と謝罪し、自らの教育の非を認めて涙した。

 ≪自分取り戻す≫

「すずめの涙」「ベサメムーチョ」など独特のハスキーボイスで紅白歌合戦にも出場した桂銀淑(ケイウンスク)(46)も
白い粉の誘惑に負けてしまった。

11月26日、東京都港区の自宅マンションで覚醒剤約0.47グラムを所持していたところを、
関東信越厚生局麻薬取締部に覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕された。

調べだと、桂は16年ごろから使うようになったという。21日に東京地裁で開かれた即決裁判では
「体調の悪いときに月2~4回使った」と語り、裁判官は「覚醒剤にある程度なじんでいた」と常習性を指摘した。
懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた桂は、「家族とファンに申し訳ない。これからは自分の姿を取り戻してやっていきたい」と頭を下げた。



法律で取締りが行われているのに、やってしまうんですかね……。
そしてこの手の報道は決まって有名人によるもの。テレビなどで活躍し、一般民衆のお手本になるべき人たちが
このように覚醒剤に手を染めてしまうのは、なんとも悲しいです。

特に三田佳子の二男の件は……もうちょっとお母さんがなんとかできなかったものでしょうか。
「うつ状態が続いていた」のなら精神科に入院させるとか手立てはあったと思われます。


もう2007年も終わりますが、来年こそは楽しいニュースがいっぱいあるといいですね。
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