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私の誕生日と福知山線の脱線事故の日付が一致します。

JR脱線事故の負傷女性、パラリンピック目指す

JR福知山線脱線事故で負傷し、今も重い脳の障害に苦しむ兵庫県西宮市の鈴木順子さん(34)が
3年後のパラリンピック・ロンドン大会出場を目指し、本格的な水泳の練習に取り組んでいる。
事故直後、ほとんど動かなかった手足は懸命のリハビリによって、
平泳ぎやクロールで25メートルを泳ぎ切るまでに回復。
「事故から4年がたち、初めて持てた夢」。練習に付き添う母親のもも子さん(61)も希望に胸を膨らませている。

(途中略)

事故車両の2両目から救出され、一時は生死の境をさまよった順子さんは脳を損傷し、
今も高次脳機能障害による記憶障害などに悩まされる。体の機能の衰えも激しく、リハビリのため、
一昨年秋に水泳を始めたときには、腕はほとんど回らなかった。

そんな順子さんに新たな目標ができたのは昨年8月。目の手術のために入院した順子さんに
付き添っていたもも子さんが、病室でパラリンピック北京大会開会式のテレビ映像を目にした。

そこには、手や足に障害を負った水泳選手や、順子さんと同じ高次脳機能障害を抱える自転車選手が、
世界の舞台で大きな声援を浴びる姿があった。

「順子にもできるかも」

もも子さんにとって、終わりの見えないリハビリ生活の中に差し込む一筋の光だった。
母の思いに順子さんも応えた。2人の夢は重なった。

「ロンドンへ行こうね」。もも子さんが語りかけると、順子さんは持ち前の明るさで「大変なのは私やで」と
冗談交じりに返す。順子さんは子供のころに水泳を習い、選手養成コースにも所属した経験もあり、
藤井コーチも「大会への出場も夢ではない」と期待する。

「五輪なんて健常者だったら考えられないでしょ」と笑顔の中にも、自信をのぞかせるもも子さん。
夢に向かい、母娘二人三脚で走り続ける。



百数名の死者を出した凄惨な事故の後、こうやって未来への希望が持てるようになった人は
本当に強い人なのだなと思います。

絶望にとらわれているばかりではいけないのかもしれません。
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