電気通信大で飛び降り自殺=巻き添え女子学生が重傷-東京
11日午前5時40分ごろ、東京都調布市調布ケ丘の電気通信大学の総合研究棟から女性が転落し、
下を歩いていた同大2年の女子学生(20)が巻き添えになり、頭を強く打つなどして重傷を負った。
転落した女性は間もなく死亡した。
警視庁調布署は現場の状況などから、飛び降り自殺したとみて調べている。
同署によると、飛び降りたのは、市内に住む55歳の無職の女性。
病院に運ばれたが、午前7時すぎ、全身打撲で死亡が確認された。
精神的に不安定で、通院中だったという。
辛い事件ですね。自殺が後を絶たない…。
精神的に迷い尽くした上での自殺だと思いますが、
巻き添えを食らった女学生が不憫でなりません。
自殺……若い人では死因のかなり上位に挙げられていますが、
私は自殺というのはあまりするべきものではないと考えています。
生きていれば何か事態が好転するかも知れない、
何か小さいことでも、良いことがあるはずだ…と。
それでも本当にだめな場合の、“最期”の手段でしょうね。
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無題
うっさん>
そんなことがあったのですね。お悔やみ申し上げます。
幸い私の周りでは、自殺者は出たことがありませんが
それを喜んでもいられません。
いいださん>
確かに自殺に追い込まれたときの心境は、
我々には到底想像できないものだと思います。
どうにか、精神的にでも救うことはできないのか……、自殺のニュースを聞くと、そう感じます。
そんなことがあったのですね。お悔やみ申し上げます。
幸い私の周りでは、自殺者は出たことがありませんが
それを喜んでもいられません。
いいださん>
確かに自殺に追い込まれたときの心境は、
我々には到底想像できないものだと思います。
どうにか、精神的にでも救うことはできないのか……、自殺のニュースを聞くと、そう感じます。
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