パリに路面電車が復活、70年ぶり
フランスの首都パリに約70年ぶりに路面電車が復活し、16日、運行を開始した。
市南部の大通りの7.9キロの区間で、17駅を24分間で結び、1日約10万人の利用客を見込んでいる。
路面電車は白色をベースに緑の線を入れたデザインで、パリ市が3億ユーロ(約465億円)をかけて導入した。
計画を推進した左派・社会党のドラノエ市長は、「地球の人口の半分が都市で生活している。
交通渋滞解消などの都市問題を見直すうえで、路面電車の導入は重要な契機となる」と語った。
パリの路面電車は、20世紀初めには主要交通機関だったが、地下鉄の開通と自動車の普及で1937年までに廃止された。
路面電車回帰の気運が広まってきたのでしょうか?
日本でもLRTといわれる鉄道システムが広まりつつあるという噂もありますしね。
富山ライトレールとか。詳しくはwikiで。
路面電車は景観とマッチすれば良い交通だと思うので、
取り入れられるところは取り入れていけばいいと思います。
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浦和新監督にオジェック氏=1年契約で基本合意-Jリーグ
Jリーグ1部(J1)浦和の新監督に、ホルガー・オジェック氏(58)=ドイツ=の就任が
16日決まった。埼玉スタジアムで行われた天皇杯の福岡戦を観戦後、
浦和の藤口光紀社長と会談して合意した。契約は1年となる見込み。
今季のJ1で初優勝を果たした浦和は、退任するブッフバルト監督の後任として、
1995年から2年間指揮を執ったオジェック氏に就任を要請していた。
同氏は国際サッカー連盟(FIFA)の技術委員を務めているため、
この日クラブ・ワールドカップで来日したブラッターFIFA会長に技術委員辞任の了解を得た上で、
浦和側に受諾の意向を伝えた。
浦和の藤口社長は「彼は世界を良く知っているし、(監督に)うってつけの人材。
気持ちが通じ合って握手した」と語り、オジェック氏は
「チームには多くの代表選手といい外国人選手もいる。可能性があるから優勝できたし、
アジア制覇という目標も達成できないことではない」と述べた。
優勝したのに監督を「勇退」ってびっくりしましたが
新監督も決まって来年へ向けての準備が始まっていますね。
来年の順位はどうなるのか楽しみです。
えっ、私が浦和のサポーターなのかって?
……うっ。
枯れ葉剤被害のドクさん、ホーチミン市で結婚式
ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の影響とみられる結合双生児として生まれ、
分離手術を受けたグエン・ドクさん(25)が16日、ベトナムのホーチミン市で結婚式を挙げた。
お相手は、家事手伝い、グエン・チ・タイン・テュエンさん(24)。
2年前に友人の結婚式で知り合い、今年7月にプロポーズした。
ドクさんは取材に「素晴らしい妻に出会えて本当に幸せ。
手術に協力してくれた日本の人たちのおかげです」と満面の笑み。
「兄に感謝したい」と、寝たきりのベトさん(25)を気遣いながら、
「悲しみも喜びも妻と共有していく」と力を込めた。
2人は将来、枯れ葉剤の被害を受けた人たちが働ける旅行会社の設立を考えているという。
結婚おめでとうございます!
『ベトちゃん』『ドクちゃん』として頭部の分離の手術時には有名になった2人ですが、
それぞれの運命はかなり違ったものになってしまっているようで。
(ちゃん付けしていますが、2人は私より年上ですw)
しかし、ベトさんの方も生きていてひとまず本当によかったです。
新婚夫婦のこれからの幸せな生活を祈っています。
そしてベトさんも長生きできますように。
<抗うつ剤>服用24歳以下で自殺行動 米FDAが警告強化
米食品医薬品局(FDA)は12日、日本でも販売されている
「パキシル」(塩酸パロキセチン水和物)などの抗うつ剤すべてで、
服用すると自殺のリスクが高まるとの添付警告の対象を、
現行の「小児と思春期の患者」から24歳以下に拡大するよう精神薬の諮問委員会に提案した。
同委は対象の拡大を妥当と判断した。
FDAがパキシルやプロザック、ゾロフトなど11種の抗うつ剤に関する
372件の治験データ(計約10万人分)を調べたところ、
18~24歳の患者で偽薬を服用した場合に比べ、自殺や自殺未遂、自殺願望を持った事例が有意に多かったという。
抗うつ剤で自殺のリスクが高まるっていやな話ですね…。
日本でも警告の表示などについて早い対応が求められます。
【巨人再建論】小出監督「怒れる指導者を!尚子になるな!」
今の巨人と“Qちゃん”に共通するもの――。
佐倉アスリート倶楽部・小出義雄監督(67)は『怒れる指導者の登用』が再建の近道であると説いた。
危機意識が欠如する巨人の指導体制を、先月の東京国際女子マラソンで後半に失速した
シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子(34)=ファイテン=に似ていると表現。
まずはフロント、監督、コーチ、選手が危機感を持つことだね。負けて悔しくないのかと言いたい。
選手は巨人に入って満足しているんじゃないか?
他球団はなんとか巨人を倒そうと向かってくる。
マラソンもそうだけど、人間には“火事場のクソ力”がある。巨人は粘りがないよ。
鍛え方が足りないからけが人が出る。オフだってたまにはゴルフもいいけど、走り込んで体を鍛えないといけない。
Qちゃんは鍛え方が足りなかった。
大会前日の練習で、チームQの仲間と和気あいあいと走っていたのをみたとき、これはダメだと思った。
本番前に練習で“素人”と走っているようではダメ。しかも、集中力を高めないといけないはずの大事な練習で…。
いろいろな経験があって、厳しいことを言えるコーチが周りにいなかったんだと思うよ。
サンスポコムに寄せられた声
★“ジャイアンツ愛”などといいながら、外様が多い。
有名選手獲得のためには複数の若手を惜しげもなく放出。これをやめるだけでも随分変わると思う(神奈川県・40歳、男性)
私は巨人ファンなので、このような話題を取り上げてみました。
小出監督、厳しいお言葉です。
高橋尚子選手の失速にも理由があったみたいですね。それと巨人が似ている、と。
やはり根本から変えないといけないんでしょうか…。
今オフも巨人は谷、小笠原といった大物を獲っていますが…。門倉もか。
育成選手(2軍の試合にしか出られないアレね)をたくさん採っているところを見ると、
育成にも力を入れているんじゃないかとは思えるんですが。
今年の漢字は「命」…ご出産やいじめ自殺問題など
1年の世相を表す「今年の漢字」に「命」が選ばれ、12日、京都市東山区の清水寺で、
森清範貫主(かんす)が特大の色紙に揮毫した。
日本漢字能力検定協会(本部・京都市)の公募に、過去最多の92,509票が集まり、
「命」は8,363票だった。秋篠宮ご夫妻に悠仁(ひさひと)さまが誕生されるという
明るい話題の一方、いじめ自殺や飲酒運転による死亡事故など、
「命の重みを痛感した年」という理由が多かった。2位は「悠」、3位は「生」だった。
命の尊さは、もう言葉で語るまでもないのですが…。
2位の「悠」は悠仁さまの影響でしょうね。
もうすぐ2006年も終わるなんて、毎年のことですが
一年はあっという間に過ぎていきます。
2007年も命の大切さをじっくり考えていきたいと思います。
なお、同じ研究室のO君からのリクエストですが
近日中に記事にします。
ノロウイルス猛威…感染性胃腸炎、25年間で最大流行
ノロウイルスを主な原因とする感染性胃腸炎が、過去25年で最大の流行となったことが
8日、国立感染症研究所感染症情報センターの調査でわかった。
例年、12月末に流行のピークを迎えることから、重症化しやすいお年寄りや子供は一層の注意が必要だ。
同センターが全国約3,000の小児科医療機関を対象に行っている定点調査によると、
11月20~26日の週の1病院当たりの患者報告数は19.8人で、1981年7月の調査開始以来、
最多だった昨年12月12~18日の17.4人を上回った。地域別では西日本が多い。
ノロウイルスによる感染性胃腸炎の症状は下痢や嘔吐、発熱など。
通常は1~2日で治るが、お年寄りは重症化しやすい。
感染経路としてはカキの生食によるケースが知られているが、
最近目立つ老人施設や病院での集団感染は、感染した調理従事者が食品を扱ったり、
患者の排泄物などから人の手などを介して感染が広がった例が大半だ。
このため厚労省では、食前やトイレ後の手洗い、汚物の適切な処理などを呼びかけている。
冬場は病気にかかりやすいので注意が必要ですね…。
カキの生食や院内感染が特に目立っているとのこと。
私なんかは西日本にいる&病気にかかりやすい(?)ので、
十分に注意したいと思います。
【mixi】“永訣の朝”コミュ発見!既に発足から1ヶ月
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1465239
高校2年のときにこの詩に出会って私の人生は変わりました。
詳しくはこちらも見るといいと思います。
あと、こちらのblogのWeb拍手レス(9/28)の9/25分に注目!!
今日はじめていらした方は事情がよく呑み込めないでしょうからごめんなさいね。
『絶望しちゃったわ書店』1年ぶりにその姿を現す
http://www.zetubou.com/
毎年12月のことなんですけどね。
ブックマークのために、「絶子日記」に
リンクかけておきます。
今回からニュース再開です!!
横浜ベイスターズの話題を振って、おちょくってみます(誰を?)。
多村選手……放出するのには惜しい存在だと思うんですけどねぇ…。
C-BLGの記事もお読みください。
多村をソフトバンクへ=寺原と交換トレード-プロ野球・横浜
横浜の多村仁外野手(29)とソフトバンクの寺原隼人投手(23)の
1対1の交換トレードが決まり、5日、両球団から発表された。
先発投手陣の補強を目指す横浜と、長打力の強化を狙うソフトバンクの思惑が一致した。
多村は横浜高から1995年にドラフト4位で入団。故障は多いが、
2004年に40本塁打、05年にも31本塁打を放った右の長距離砲。
実働8年で586試合に出場し、打率2割8分4厘、111本塁打、296打点。
寺原は宮崎・日南学園高から2002年にドラフト1巡目でダイエー(現ソフトバンク)に入団した本格派右腕。
04、05年は未勝利に終わったが、今季は1完封を含む3勝を挙げた。
5年間で56試合に登板し、16勝14敗1セーブ、防御率4.75。
横浜ベイスターズの話題を振って、おちょくってみます(誰を?)。
多村選手……放出するのには惜しい存在だと思うんですけどねぇ…。
C-BLGの記事もお読みください。