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ゴマキ弟を金属盗容疑で逮捕

今年7月、仲間の少年数人と工事現場から電線を盗んだとして、
警視庁小松川署は20日、アイドルグループ「モーニング娘。」元メンバーの後藤真希さん(22)の実弟の
元歌手、後藤祐樹容疑者(21)=東京都江戸川区=を窃盗容疑で逮捕した。
後藤容疑者はグループの主犯格で転売目的で犯行を繰り返していたとみて、売却先や余罪などを追及する。

調べでは、後藤容疑者は江戸川区内の少年数人と共謀。7月14日夕方から15日未明にかけ、
同区江戸川の工事現場に出入り口の鍵を壊して侵入、電線約80本(時価合計約100万円相当)を盗んだ疑い。

トラックで電線を運び出すところを、近くの住民が目撃して通報。後藤容疑者らは駆けつけた警察官に気付き、
トラックを乗り捨てて逃走した。トラックは後藤容疑者の仲間の少年が借りたレンタカーで、
少年名義の携帯電話が残っていたため、後藤容疑者らの犯行とみて調べていた。

後藤容疑者は「ユウキ」の芸名で、平成12年1月、アイドルグループ「EE JUMP」を結成し
「おっととっと夏だぜ!」などのヒット曲を出したが、13年8月に仕事を無断で休んで謹慎。
14年1月に復帰したが、写真週刊誌に当時15歳で飲食店で飲酒していたとの記事を掲載され、引退していた。姉の真希さんは現在も歌手や女優として活躍している。


あっちゃー。
後藤真希はあまり好きではありませんが、これは後藤真希に同情せざるを得ない。
自分が元芸能人で、しかも姉がとても人気の高い芸能人だというのに、
姉の名声に泥を塗るような行為だと思います。

後藤真希はこれに対して何と言うのでしょうね。
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夜ご飯の時間を21時半までずらさなければ、疲れと満腹でとても
食事が喉を通るものではありませんでした。

まあ、昼にがっつり食べてたのですけれど。


あしたは新しい先生の授業です。ついに明かされるそのベール!

<力士急死>「愛知県警の初動にミス」 新潟大解剖医が指摘

大相撲時津風部屋の序ノ口力士、斉藤俊さん(当時17歳)=四股名・時太山=が急死した問題で、
遺体を解剖した新潟大大学院の出羽厚二准教授(法医学)が毎日新聞の取材に応じ、
「初動に問題があった。家族に指摘されて解剖する事態になったのは大失態」
愛知県警の不手際を指摘した。遺体には全身に激しい打撲の跡などがあったが、
県警は事件性が疑われる際に行う司法解剖をせず部屋側に返した。
遺族が解剖を求めなければ問題が表面化しなかった可能性があり、初動捜査のあり方が問われそうだ。

関係者によると、26日深夜に遺体を引き取った新潟市の遺族が傷を不審に思い、
新潟県警に解剖を要請。同県警は検視の結果、「普通の傷ではない」と判断、愛知県警に連絡した。
死後1日以上経過した27日夜に出羽准教授に愛知県警から解剖の要請があった。


解剖の結果、死因は「多発外傷による外傷性ショック死」で、出羽准教授は、
当初の死因とされた心不全・虚血性心疾患について「これは解剖結果ではないし、違う」と否定した。
そのうえで、「『激しいぶつかりげいこで亡くなった』という部屋側の話をうのみにして
事件性がないと判断した可能性がある」
と愛知県警の検視を疑問視した。
さらに「家族に連絡もせずに遺体を親方に返してしまった。
結果的に加害者(の疑いがある部屋)側に返したことになり、常識的に考えておかしい」
と批判した。


朝青龍の問題といい、この問題といい相撲界は大荒れなんですが、
やはり警察側にも何かしら問題点はあったようですね。

時津海が急遽引退して親方になったというドタバタ(?)もありましたし、
何にしろ根本からの体質改善が求められます。

射殺の長井さん、都内で葬儀=非業の死、関係者惜しむ

ミャンマーで反政府デモの取材中に射殺されたジャーナリスト長井健司さん(50)の葬儀・告別式が8日、
東京都港区の青山葬儀所で営まれた。
両親とともに長井さんが契約していたAPF通信社(同区)の関係者らも参列。最後の別れを惜しんだ。

葬儀委員長はAPF通信社の山路徹社長。告別式は午前11時から始まり、午後1時ごろに出棺の予定。
生前、交流があった報道関係者も参列し、非業の死を遂げた長井さんを悼んだ。


ミャンマーも混乱が続きますね。
こういうニュースを見るたびに、日本って比較的安全なんだなと思います。
そして、ジャーナリストという職業が抱える身体的な危険性の大きさ。
まさに命を賭けて、自らに課せられた任務を行う。

また、このような記事もありました。


ミャンマーで反政府デモ取材中に死亡した映像ジャーナリスト、長井健司さんが銃撃された際に
所持していたとみられる日記帳の一部やデジタルカメラがなくなっていることが分かった。

長井さんが銃撃された際に握りしめていたビデオカメラも返却されておらず、
情報の国外流出を恐れた軍政当局がメモの一部やデジタルカメラを没収した可能性もあるとみられる。【

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071008-00000000-maiall-soci


こういう情報統制が、またいやらしい。「死人に口なし」で、もう長井さん本人に話を聞くことは
できないのが残念です。

枯れ葉剤被害のベトさん死去=分離手術受けた病院で-ベトナム

ベトナム戦争中に米軍が散布した枯れ葉剤の被害者とされる結合双生児「ベトちゃん、ドクちゃん」のうち、
重い脳障害で寝たきりの生活を送っていた兄グエン・ベトさんが6日午前1時(日本時間同3時)ごろ、
ベトナム南部ホーチミンのツーズー病院で死去した。

午後に遺体を解剖するが、死因は腎不全と肺炎とみられる。26歳だった。

1981年2月、同国中部ザライ省で弟のドクさんと下半身がつながった状態で生まれた。
82年からツーズー病院に移ったが、86年に病気が重くなり、東京都内の病院で治療を受けた。
重い脳障害となったことから88年10月、ツーズー病院で分離手術を受けた。

弟のドクさんは同病院で働く傍ら、2006年12月に結婚したが、ベトさんは病院で生活していた。
今年5月に肺炎を患い、腹部からも出血し、一時は重体となっていた。


これも生まれた当初はかなり話題になって、今も「枯れ葉剤の被害」といえばこの人、という
典型的な例というか、代表というか。そんな捉え方をされていました。

以前記事にしましたが、ドクさんは結婚してるんですね。
でも、ベトさんのほうは、ずっとずっと重い障害に苦しんでいました。

映像でも時々見たのですが、ここまで生きて来れて本人にとってはどのような気持ちだったのでしょう?
片足を失いながらも幸せを手に入れた弟。比べて一生を寝たきりで過ごすことになった兄。


彼にとって26年は、長い期間だったと思います。
そしてドクさんにはベトさんの分まで幸せになって欲しいと思います。
私だ!(3番)は、IE7.0からは見えません。

ということで、バックアップを取る意味も含めてopera9.23をDLし、
これを用いてアクセスしてみました。

以前の記事で「スパム・トラックバックが4桁ついてるよー」との
コメントがあったのでまさか……と思いアクセスすると、
これが非常に重い!!というか一度トラバの文字列を読んでいるせいなのかどうなのか。

無事に全記事を保存できましたが(手動で)、意外にもページサイズが大きくて
びっくりしております。

記事も100を超えていましたが、……あの頃って……まだ“分けてなかった”んだね……。

2005年終盤~2006年6月(?)の間の、いわば「つなぎのblog」でしたが、
当時の記憶がよみがえってきて楽しかったです。
夏期講習も含めてこれで6週通ったことになりますが、


そのうち3週が『男祭り』。


男性講師と女性講師の比率は半々なのに……。
でも来月は男祭りがないよ!

今週は土曜日も講義があった上に、あさって(月曜)は月間テストじゃーん!
「毎日の復習テストを見直していれば、それなりの点数が取れるよ」との
ことですが、……ううむ。

まあ週末にテストがあるよりはいいか……。



参考にならない参考「納涼漢祭り@wikipedia」
水戸ホーリーホックのサポーターによるイベントだそうで。
>ただし、漢祭りを行った試合では水戸はこれまで1勝もしておらず、半ばジンクスと化している。

!!!!
みなさん、食事ちゃんと摂ってますかー?


最近の私はですね、ちょっと食欲が落ちてきたような気がします。
というのも、平日は
「朝:パン+牛乳、昼:弁当」のコンボなんですが、
この昼の弁当を食べた後、夕方になってもなかなかお腹が減らない。

かと言って、家に帰ってからご飯の用意を始めると時間がかかる……
ので、駅前などで夕食を食べてから帰る計画を立てているのですが、

お腹が減ってないんですよ……。
うまいもの(外食で)食べたいのにお腹が減ってないからコンビニとかで
しょうがなくサンドイッチやおにぎり……くぅぅ。


片道のうち15分程度の歩き+講義だけでは腹は減らないっていうことでしょうね。

さて、明日の夕飯どうしよっかなーー。(なんだ、この駄文)
医療系のニュースですよー。岡山大学、受けたかったなあ……。


<マラリア>新薬を開発、09年臨床試験へ…岡山大チーム

岡山大大学院医歯薬学総合研究科の綿矢有佑教授(薬学)のグループが20日、
薬剤耐性のあるマラリアに有効な物質の開発に成功したと発表した。09年から臨床試験を実施する。
マラリアには世界で年間3億~5億人が感染し、150万~270万人が死亡しているとされる。
この物質を使った新薬が開発、量産されれば、1錠数十円程度での提供も可能という。

マラリアは熱帯・亜熱帯のハマダラ蚊を媒介してマラリア原虫が体内に入り、発熱や貧血などを起こす感染症。
重症化すると死亡する。治療には「クロロキン」などの特効薬があるが、
1955年ごろから、薬剤耐性を持つマラリアが現れるようになった。

綿矢教授らは、5000の化合物で実験した際、炭素、酸素、水素が結びついた「環状過酸化化合物」の一種に、
マラリア原虫を死滅させる効果があることを確認。
薬剤耐性を持つマラリアに感染させたネズミなどで実験したところ完治し、副作用もみられなかった。

綿矢教授は「被害はアフリカなどの発展途上国に多い。少しでも安価な治療薬の開発につなげたい」と話している。


マラリアなんかは、実は日本でも侮っていられないですけどね。
(今までほとんどかかった経験がないので、免疫とかそのへんの面で)
しかし、1錠数十円ともなれば、アフリカだけでなく世界的な面から見ても嬉しいことです。
効き目の高い薬品も重要ですけれど、いかに安く薬を開発できるかということも大切です。

関連『最近の抗マラリア薬の開発状況』
“環状過酸化化合物”の構造式がリンク先の図に。
理系なので(?)構造式を見るとワクワクしてきます。有機化学は苦手ですけれど。
なんだか場違いのトラックバックが来てまして。
高校生が母親の首を切って自首してきたニュース(今年5月)の記事に、
下のようなニュースのタレコミが……!
これは、この事件に対して記事を書けとのリクエストですね!私はそう受け取った!


16歳の娘、斧で警察官の父を殺害容疑 「嫌いだった」

18日午前4時40分ごろ、京都府京田辺市、京都府警南署交通課巡査部長(45)方から、
妻(41)とみられる女性の声で「主人が斧で首を切って自殺した」と119番通報があった。
消防隊員が駆けつけると、2階の寝室で巡査部長が首から血を流して倒れており、すでに死亡していた。
田辺署員が返り血を浴びた専門学校生の次女(16)に事情を聴いたところ殺害を認めたため、
殺人容疑で緊急逮捕した。

捜査1課と田辺署の調べによると、巡査部長はランニングシャツとパンツの下着姿で、
右首の数ヶ所に傷があり、体の左側を下にして倒れていた。争った形跡はなかったという。

警察が到着した際、次女は1階の居間にいた。居間には、血が付いた刃渡り約11センチの小型の斧もあった。
斧はこれまで自宅になかったものとみられ、府警は次女が事前に準備したとみている。
次女は「私が斧で切りつけた。以前から父が嫌いだった」などと供述しており、府警は動機を調べている。


父親が嫌いでも、殺すまで至りますか!?

思うんですが、一生のうちで『殺したいくらい憎い』と思える人って
……でてきますか?
思い返して、じっくり考えてみると一時は殺したいと思う人でも
実はそうでなかった――というのが多いような気がします。というより、ほとんど全て。

この女の子も、じっくり考え直してみれば父親を殺すまでには至らなかったのではないでしょうか。
専門学校生だとのこと、親が嫌いならさっさと自立して親と別居するのをお勧め。
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