<新型インフル>世界の死者数100人に
メキシコ保健省によると、新型インフルエンザ感染による同国内の死者数は26日、2人増えて85人となり、これで世界の死者数は計100人になった。その他の死者は米国12人、カナダ2人、コスタリカ1人。
うわっ!!!
気温が上がるにつれて、ウイルスの活動が鈍くなるという報道がされていますから
夏場はあまり感染も広がらないのでしょうが、
冬に向けてが心配です。
過去のインフルエンザ大流行も、初めて確認されてから大流行まで数ヶ月開いていますので、
本当の地獄は冬以降だと思っているのですが……。
GENOウイルスがどうとかいう噂のため更新を控えていたのは事実。
やっと決定ですか、この事件も約10年裁判が続いたわけですね。
いつも思うのですが、裁判の手続きってもう少し早くならないものですかね?
もうすぐ始まる裁判員制度が、裁判の高速化に寄与してくれるといいのですが。
和歌山毒物カレー事件 林真須美被告の死刑確定
和歌山市で平成10年、4人が死亡、
63人が急性ヒ素中毒になった毒物カレー事件で、殺人などの罪に問われ1、2審で死刑判決を受け、
今年4月に上告を棄却された林真須美被告(47)側の判決訂正申し立てについて、
最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は申し立てを棄却する決定をした。真須美被告の死刑が確定した。
決定は18日付。
申し立てで弁護側は「カレーに混入されたヒ素と同じ特徴のヒ素が林被告の自宅などから発見されたとする鑑定は
信用性がなく、不審な挙動をしていたとする目撃証言は人違い」などと事実誤認があると主張。
しかし、同小法廷は「判決の内容に誤りのあることを発見しない」とした。
やっと決定ですか、この事件も約10年裁判が続いたわけですね。
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珈琲浪漫 ~ アニメ・漫画SNSコミュニケーション
adkyu(アドベンチャー九州)のニュースで設立を知りました。
そしてお誘いメールが来ました!うれしい!
ですが、登録するSNSが多いと管理が大変になるという理由から
日記は外部blogを使わせていただきます……。
「アニメ・漫画SNS」という位置づけから、
もしかして裏blogの方を所望で?ははっ、いやだなあ(////)
追記
さっそくレビューを一本書きました。
【関連】ソラノスフィア 試聴ページ
大学時代は福岡にいた人。はっ……福岡!!!
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新型インフル 関西空港で米国帰りの女児が簡易検査で陽性
厚生労働省は5日、同日午後3時9分に米国から関西空港に着いた航空便の乗客から、
新型インフルエンザに疑われる患者が発生したと発表した。
ラスベガスとロサンゼルスに滞在していた京都市の10歳未満の女児。簡易検査で陽性が反応した。
家族ら15人について、停留措置の準備がされている。
季節性のインフルエンザでも一度は「新型か!?」と疑われることもある昨今になりました。
できれば季節性のものであるといいのですが。
……って、季節性のものも最近多くないですか!?
長文なのですが、省く場所が無いと考え この長さで載せました。
愛媛orz
【注:発熱外来が設置されたのは、東温市横河原の国立病院機構愛媛病院】
こういう医療格差が後になって大惨事にならないといいのですが……。
病床の確保や医療側の人員のことも考えなくてはなりません。
さらに、本当に流行が拡大すれば発熱外来だけでなく一般の医療機関も無関係では
いられなくなります。……ゴクリ。
そして、もう既にタミフルは卸の流通規制がかかっているようです……。
最後に参考として、九州地方の「発熱外来」をもつ医療機関数を挙げておきます。
福岡…16
佐賀…5
長崎…14
熊本…11
大分…16
宮崎…7
鹿児島…13
沖縄…5
新型インフル 発熱外来、地域で大差…東京60、愛媛は1
新型インフルエンザの感染の疑いがある人が最初に受診する場所として設置する「発熱外来」について、
各都道府県で設置個所数に1ヶ所から60ヶ所まで開きがあることが、毎日新聞の調査で分かった。
感染者を隔離する病床の確保数や、感染予防に有効なマスクの備蓄などにも差がみられる。
国内発生に備え、医療体制整備の促進が求められそうだ。
調査は4月30日~今月1日、都道府県の担当者を対象に行った。
発熱外来は、国内での患者発生直後に全都道府県で医療機関に開設される見通し。
医療機関との調整が残っている北海道、栃木、神奈川を除く44都府県が、
現時点で設置場所が決まっている個所数を答えた。合計602ヶ所に上る。
政府の行動計画は、都道府県内を複数の地域に分けた「2次医療圏」単位での確保を求めており、
山形や千葉、愛知、熊本など、「2次医療圏に1ヶ所」を原則としている自治体が多い。
東京都は24時間体制で救急医療が可能な病院に設置を求め60ヶ所が決定。
長野県は「不便な場所が多いので、各地の保健所と医師会が協議し対応できる病院を積み上げた」として、
51ヶ所の設置を予定している。
一方、1ヶ所の愛媛県は「1病院しか同意が得られていない」。3ヶ所の岡山県は
「当面は感染症指定医療機関のみ」と答えた。
感染の疑いがある患者が入院する病床については、感染が拡大する時期まで含めて「確保できる」としたのは
24府県にとどまる。流行時に対応できる医師や看護師の数について「足りる」が4都県だったのに対し、
12県が不足を予測した。
ウイルスの飛散を防ぐ不織布マスクは40都府県が備蓄数を答えた。
最多は東京都の50万枚で医療機関と保健所向けに、防護服やゴーグルなどとセットで用意しているという。
一方、島根や大分など4県はゼロだった。
治療薬については、国が計画的な備蓄を求めている「タミフル」は全都道府県が備蓄。
しかし、タミフルが効かない患者にも効果が期待される「リレンザ」を備蓄しているのは
東京、島根、大分の3都県にとどまった。
愛媛orz
【注:発熱外来が設置されたのは、東温市横河原の国立病院機構愛媛病院】
こういう医療格差が後になって大惨事にならないといいのですが……。
病床の確保や医療側の人員のことも考えなくてはなりません。
さらに、本当に流行が拡大すれば発熱外来だけでなく一般の医療機関も無関係では
いられなくなります。……ゴクリ。
そして、もう既にタミフルは卸の流通規制がかかっているようです……。
最後に参考として、九州地方の「発熱外来」をもつ医療機関数を挙げておきます。
福岡…16
佐賀…5
長崎…14
熊本…11
大分…16
宮崎…7
鹿児島…13
沖縄…5
私の誕生日と福知山線の脱線事故の日付が一致します。
百数名の死者を出した凄惨な事故の後、こうやって未来への希望が持てるようになった人は
本当に強い人なのだなと思います。
絶望にとらわれているばかりではいけないのかもしれません。
JR脱線事故の負傷女性、パラリンピック目指す
JR福知山線脱線事故で負傷し、今も重い脳の障害に苦しむ兵庫県西宮市の鈴木順子さん(34)が
3年後のパラリンピック・ロンドン大会出場を目指し、本格的な水泳の練習に取り組んでいる。
事故直後、ほとんど動かなかった手足は懸命のリハビリによって、
平泳ぎやクロールで25メートルを泳ぎ切るまでに回復。
「事故から4年がたち、初めて持てた夢」。練習に付き添う母親のもも子さん(61)も希望に胸を膨らませている。
(途中略)
事故車両の2両目から救出され、一時は生死の境をさまよった順子さんは脳を損傷し、
今も高次脳機能障害による記憶障害などに悩まされる。体の機能の衰えも激しく、リハビリのため、
一昨年秋に水泳を始めたときには、腕はほとんど回らなかった。
そんな順子さんに新たな目標ができたのは昨年8月。目の手術のために入院した順子さんに
付き添っていたもも子さんが、病室でパラリンピック北京大会開会式のテレビ映像を目にした。
そこには、手や足に障害を負った水泳選手や、順子さんと同じ高次脳機能障害を抱える自転車選手が、
世界の舞台で大きな声援を浴びる姿があった。
「順子にもできるかも」
もも子さんにとって、終わりの見えないリハビリ生活の中に差し込む一筋の光だった。
母の思いに順子さんも応えた。2人の夢は重なった。
「ロンドンへ行こうね」。もも子さんが語りかけると、順子さんは持ち前の明るさで「大変なのは私やで」と
冗談交じりに返す。順子さんは子供のころに水泳を習い、選手養成コースにも所属した経験もあり、
藤井コーチも「大会への出場も夢ではない」と期待する。
「五輪なんて健常者だったら考えられないでしょ」と笑顔の中にも、自信をのぞかせるもも子さん。
夢に向かい、母娘二人三脚で走り続ける。
百数名の死者を出した凄惨な事故の後、こうやって未来への希望が持てるようになった人は
本当に強い人なのだなと思います。
絶望にとらわれているばかりではいけないのかもしれません。
「在学中いじめ」 母校に脅迫文 容疑の39歳男逮捕
兵庫県警高砂署は21日、過去に学校でいじめを受けた経験をつづり、
小学校に現金を要求する脅迫文を送りつけたとして、恐喝未遂の疑いで、
同県明石市大久保町大窪の無職、三宅正明容疑者(39)を逮捕した。
逮捕容疑は平成19年6月22日ごろ、同県高砂市の市立小学校に
「在校中にいじめを受け苦痛を覚えた」などとして現金9000万円を要求したうえ、「ライフルを準備することができる」
など児童に危害を加えることをほのめかした脅迫文を送り付けたとされる。
同署によると、三宅容疑者はこの小学校の卒業生で、容疑を認めているという。
同市教育委員会によると、脅迫文には「通学路に悪口を書かれたことがある。それを母親と消した」など、
複数のいじめ体験が書かれており、脅迫文の届いた当時、約20年前までさかのぼって調査したが、
該当するようないじめは確認できなかったという。
遅っ!!!
それに、『脅迫文の届いた当時、約20年前までさかのぼって調査した』とありますが、平成19年の20年前っていっても
この人既に卒業していますよね。だいたい17歳くらい?
しかし30年近くも根に持っていて吐き出せずにいたんでしょうか。
なんだかねえ……。