<フセイン死刑執行>ずきんの着用拒み絞首台へ
「私がいないイラクなど無意味だ」――。
絞首台に向かう際、こう言い放ったフセイン元大統領は目隠しのためのずきんをかぶるのを拒み、
手錠をかけられたまま、覆面男たちの手で首に縄を巻かれた。
旧フセイン政権時代に多くの人が拷問され、処刑された旧軍情報部施設が元大統領の最期の場所となった。
(以下、リンク先を参照のこと)
2006年最後のエントリ。
年の最後の最後に死刑執行というサプライズ(?)が起こったわけですが、
これでイラクは変わるんでしょうか?
直接的に変わるには時間がかかると思いますが、
これで少しでも中東が平和になったらいいと思います。
それでは皆様、良いお年を。
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