浦和新監督にオジェック氏=1年契約で基本合意-Jリーグ
Jリーグ1部(J1)浦和の新監督に、ホルガー・オジェック氏(58)=ドイツ=の就任が
16日決まった。埼玉スタジアムで行われた天皇杯の福岡戦を観戦後、
浦和の藤口光紀社長と会談して合意した。契約は1年となる見込み。
今季のJ1で初優勝を果たした浦和は、退任するブッフバルト監督の後任として、
1995年から2年間指揮を執ったオジェック氏に就任を要請していた。
同氏は国際サッカー連盟(FIFA)の技術委員を務めているため、
この日クラブ・ワールドカップで来日したブラッターFIFA会長に技術委員辞任の了解を得た上で、
浦和側に受諾の意向を伝えた。
浦和の藤口社長は「彼は世界を良く知っているし、(監督に)うってつけの人材。
気持ちが通じ合って握手した」と語り、オジェック氏は
「チームには多くの代表選手といい外国人選手もいる。可能性があるから優勝できたし、
アジア制覇という目標も達成できないことではない」と述べた。
優勝したのに監督を「勇退」ってびっくりしましたが
新監督も決まって来年へ向けての準備が始まっていますね。
来年の順位はどうなるのか楽しみです。
えっ、私が浦和のサポーターなのかって?
……うっ。
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