<抗うつ剤>服用24歳以下で自殺行動 米FDAが警告強化
米食品医薬品局(FDA)は12日、日本でも販売されている
「パキシル」(塩酸パロキセチン水和物)などの抗うつ剤すべてで、
服用すると自殺のリスクが高まるとの添付警告の対象を、
現行の「小児と思春期の患者」から24歳以下に拡大するよう精神薬の諮問委員会に提案した。
同委は対象の拡大を妥当と判断した。
FDAがパキシルやプロザック、ゾロフトなど11種の抗うつ剤に関する
372件の治験データ(計約10万人分)を調べたところ、
18~24歳の患者で偽薬を服用した場合に比べ、自殺や自殺未遂、自殺願望を持った事例が有意に多かったという。
抗うつ剤で自殺のリスクが高まるっていやな話ですね…。
日本でも警告の表示などについて早い対応が求められます。
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SSRIの危険性
パロキセチン以外のSSRIについては
このようなニュースは聞いたことがないので、
これに限ったこと…であればまだマシなのですが…
m-ushiさんが自殺していなくてほっとしています。
このようなニュースは聞いたことがないので、
これに限ったこと…であればまだマシなのですが…
m-ushiさんが自殺していなくてほっとしています。
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