初の4校連合チーム、涙・感激のコールド負け
北海道帯広市で開催中の全国高校野球選手権北北海道大会十勝支部予選で26日、全国初の4校連合チーム「足士新幕(あしししんまく)連合」が
帯広南商と対戦し、4校それぞれのユニホームで健闘したが、0-9で七回コールド負けした。
連合チーム主将を務めた新得の片桐祐馬主将(3年)は試合後、涙を拭いながら「1年ぶりの公式戦で緊張した。みんなと楽しくやれて感激した」と話した。
連合チームは足寄、幕別の両校が各4人、士幌、新得の両校が各2人の選手計12人がメンバー。4校は部員不足で、単独出場できず、
日本高校野球連盟が今大会から公式戦参加を認めた「部員不足による連合」でチームが結成された。
相手の帯広南商は十勝支部の強豪でスポーツが盛ん。陸上短距離・ロンドン五輪代表、福島千里選手の母校。
3年に在学中のスピードスケート・バンクーバー五輪代表、高木美帆選手もスタンドから声援を送った。
4校連合とかすごいww 高木美帆選手にも感想を聞きたい所です。
で、この4校の練習はどんな感じだったんですかね。集まるのだけでも相当しんどいと思うのですが。
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