白鵬4敗目も休場を否定
「大相撲夏場所9日目」(14日、両国国技館)
日本人大関同士の対決は、稀勢の里が琴奨菊をかたすかしで下して1敗を守り、平幕の栃煌山と優勝争いの首位に並んだ。
新大関鶴竜も小結安美錦の上手出し投げに敗れ、琴奨菊とともに2敗目を喫した。
横綱白鵬は関脇豊ノ島に首投げで敗れ、7日目から3連敗。4敗目を喫して優勝は絶望的になったが、「千秋楽までやり抜くが口癖」と休場の可能性を否定した。
もう1つの大関対決は、琴欧洲が日馬富士を上手出し投げで下して6勝目を挙げ、日馬富士は4敗目。大関把瑠都も臥牙丸を寄り切って6勝目とした。
横綱が3連敗……そろそろ危ないかも分かりませんね。
朝青龍がいなくなって一時期無双状態だったのが、遠いことのように思います。
PR
Comment
この記事にコメントする