原発10キロ圏で18遺体発見=3日間で44体収容―福島県警
福島県警は16日、福島第1原発から半径10キロ圏内の大規模捜索で、18人の遺体を新たに発見したと発表した。
捜索が始まった14日からの3日間で、計49体を発見し、44人の遺体を収容した。
県警によると、県警機動隊員ら約300人や双葉地方広域消防本部の署員らは同県浪江町の請戸漁港周辺で捜索を実施。
消防が投入した油圧式の救助用具数台を使用して、がれきの下などを捜索した。収容できなかった5体も含め、
除染の必要はなかったという。
津波に流されて、もう海の底に沈んでしまった遺体もあるのでしょうね……。
作業している人への放射線の影響は、じわじわと現れるので今のニュースより今後を心配しています。
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