愛媛偽札事件 松山市の38歳無職男を偽造通貨行使容疑で逮捕 男は容疑を否認
(映像付き)
愛媛県内で偽札が相次いで見つかった事件で、警察は8日、松山市の無職の男を、
偽札を使った偽造通貨行使の疑いで逮捕した。男は、容疑を否認しているという。
逮捕されたのは、愛媛・松山市の無職・村上忍容疑者(38)。
警察の調べによると、村上容疑者は1月3日、松山市の道後商店街の土産物店で、
1,000円程度の菓子を買って、その代金を偽の1万円札で支払った偽造通貨行使の疑いが持たれている。
警察は、聞き込み捜査や商店街の防犯ビデオの映像などから、村上容疑者を割り出し、
8日、自宅などを家宅捜索し逮捕した。
村上容疑者は調べに対し、容疑を否認しているという。
愛媛県内では、これまでに初詣での神社など、年末年始に使われたとみられる24枚の偽札が見つかっていて、
警察は、関連も含めて厳しく追及する方針。
愛媛のローカルニュースの新年最初の大事件(おそらく)はこのようなものでした。
しかし、あっさりと捕まったもので。
自宅で印刷したところで、そんなに精巧なお札が出来るわけがない。それでもやってしまうのでしょうかね。
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