巨人・李とクルーンの退団が濃厚に
巨人の李承ヨプ(=火へんに華)内野手(34)とマーク・クルーン投手(37)の今季限りでの退団が濃厚になったことが
23日、関係者の話で分かった。
4年契約最終年の李承ヨプ(=火へんに華)は大不振でシーズンの大半を2軍で過ごし、
今季は56試合の出場にとどまり、成績は打率.163、本塁打5、打点11と振るわなかった。
クライマックスシリーズもファイナルステージ初戦の直前に選手登録を抹消されていた。
一方、クローザーとして期待されたクルーンも不調。52試合に登板し成績は4勝3敗25セーブ、防御率4.26で
守護神としては物足りなかった。ナゴヤドームで取材に応じたクルーン投手は
「もう1年プレーする。巨人のクローザーとして戻ってくるのが一番だ」と話した。
来季は日本の他球団でプレーするという話もあるのですが、そのほうがいいのかもしれません。
実際、巨人のCSを見ていると、守護神は山口投手に決定かなという気がするので……。
中日とロッテが日本シリーズに進出しましたが、結果は中日の投手陣次第のような気がします。
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