教授の兄に麻酔薬飲ませ殺人未遂?医師宅を捜索
私立大学教授の兄に麻酔薬入りの飲み物を飲ませ、殺害しようとした疑いが強まったとして、
警視庁は7日、東京都世田谷区の開業医の自宅や診療所を殺人未遂の容疑で捜索した。
兄は呼吸困難の症状を訴え、病院に搬送されたが、命に別条はないという。同庁は開業医から詳しい事情を聞く方針。
捜索を受けたのは、60歳代の開業医。捜査関係者によると、開業医は今年1月、自宅を訪れた兄に、
麻酔薬を混入した飲み物を飲ませ、殺害しようとした疑いが持たれている。
兄は飲み物を飲んだ後、呼吸困難の症状を訴え、病院に搬送された。
検査では体内から麻酔薬の成分が検出され、兄は同庁に被害を届け出た。
同庁は医師の弟が、診療所から持ち出した麻酔薬を使った可能性があるとみて、捜索に踏みきった。
恐ろしい事件が起こっています。
医者ならば、人を殺してしまう方法も熟知しているはず……、そんな職能を生かした殺人が行われかけました。
しかし、ただ麻酔薬を飲ませただけなんですかね?
本当に殺したかったら、昏睡させた後で首を絞めるなり体を切るなりするんでしょうけれど……。
証拠が残らない方法とでも思ったのでしょうか??
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