輸入ワクチン、承認方針=新型インフルで「特例」-国民から意見聴取へ・厚労審議会
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会は26日、部会を開き、
英グラクソ・スミスクライン社製とスイスのノバルティス社製の新型インフルエンザワクチンについて
「十分な効果と安全性があり、承認して差し支えない」との意見をまとめた。28日にパブリック・コメントを行い、
国民から意見を求めた上で、来年1月にも同審議会分科会を開いて審理し、厚生労働相が最終決定する。
今回は国内で大規模な臨床試験を行わず、他国の承認に基づいて販売を認める
「特例承認」の手続きを進めており、実施されれば初めてとなる。特例承認の最終決定は早くて1月、
接種開始は2月になる見通し。
2月ですか……。とりあえずの見通しは立ちましたね。
海外産のものは安全性で劣る、というのがよくある先入観ですが、
国産でもある程度副作用が出ているということを考えると
いったい何を信じていいのか分からなくなることもあります。
とりあえずまだ我が家からは新型インフルエンザの感染者は出ていないのですが、
これからどうなるかも分かりません。
そろそろ年納めか。
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