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おはようございます 薬事関係のネタです
医薬系ニュースサイトが不正アクセス被害
4月21日16時18分配信 医療介護CBニュース
医薬系の専門紙などを発行している「薬事日報」は4月21日までに、同社が運営する「薬事日報ウェブサイト」が17日、不正にアクセスされ、ファイルの一部が改ざんされる被害を受けたことを明らかにした。不正アクセスが可能になった経緯の確認などのため、同サイトは現在、運用を停止している。17日午前6時から午後7時半にかけて同サイトにアクセスしたパソコンはコンピューターウイルスに感染した可能性があるといい、同社ではウイルススキャンソフトで感染の有無を確認するよう求めている。
今回の不正アクセスに伴う個人情報の流出はないという。また、薬事日報による有料会員制サイト「YAKUNET」への被害はなく、通常通り運用している。
薬事日報が21日までにウェブ上に掲載した「薬事日報ウェブサイト停止に関するお詫びとお知らせ」によると、不正アクセスがあったのは17日午前6時ごろで、一部のファイルが改ざんされた。改ざんファイルが公開されていたのはサイトの運用を停止する同日午後7時半までで、この間にアクセスすると、同社とは無関係の外部サイトに不正に誘導される可能性があったという。
薬事日報では現在、同サイトの運用を停止し、不正アクセスが可能になった経緯の確認や運営体制の見直し、新サーバーへの移行などの作業を進めている。サイトの運用は安全が確認でき次第、再開するという。
薬事日報では「皆様にはご迷惑とご心配をお掛けいたしましたことを心よりお詫び申し上げます」としている。
4月21日16時18分配信 医療介護CBニュース
医薬系の専門紙などを発行している「薬事日報」は4月21日までに、同社が運営する「薬事日報ウェブサイト」が17日、不正にアクセスされ、ファイルの一部が改ざんされる被害を受けたことを明らかにした。不正アクセスが可能になった経緯の確認などのため、同サイトは現在、運用を停止している。17日午前6時から午後7時半にかけて同サイトにアクセスしたパソコンはコンピューターウイルスに感染した可能性があるといい、同社ではウイルススキャンソフトで感染の有無を確認するよう求めている。
今回の不正アクセスに伴う個人情報の流出はないという。また、薬事日報による有料会員制サイト「YAKUNET」への被害はなく、通常通り運用している。
薬事日報が21日までにウェブ上に掲載した「薬事日報ウェブサイト停止に関するお詫びとお知らせ」によると、不正アクセスがあったのは17日午前6時ごろで、一部のファイルが改ざんされた。改ざんファイルが公開されていたのはサイトの運用を停止する同日午後7時半までで、この間にアクセスすると、同社とは無関係の外部サイトに不正に誘導される可能性があったという。
薬事日報では現在、同サイトの運用を停止し、不正アクセスが可能になった経緯の確認や運営体制の見直し、新サーバーへの移行などの作業を進めている。サイトの運用は安全が確認でき次第、再開するという。
薬事日報では「皆様にはご迷惑とご心配をお掛けいたしましたことを心よりお詫び申し上げます」としている。
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