栃木県警今市署は29日、文星芸大付属高校(宇都宮市)の1年生野球部員1人を含む
少年5人(いずれも16歳)を傷害の疑いで逮捕した。
同部は、夏の全国高校野球大会の栃木県大会で優勝し、甲子園出場が決まっている。
同校は、事件を県高校野球連盟に報告し、甲子園出場について「高野連の判断に従いたい」としている。
部員は、同部の正選手ではないという。
調べによると、5人は6月20日午前、同県日光市の公園トイレで、別の高校の男子生徒(15)の顔を殴り、
同日夕には同校の別の男子生徒(15)を呼び出して市営野球場で顔や胸を殴る蹴るなどし、
2人に鼻や胸の骨を折るなど約1ヶ月のけがを負わせた疑い。5人は、生徒2人の日ごろの態度に腹を立てていたという。
綱川忠司副校長は「事件は、きょう(29日)署から連絡があって知った。
詳しい事実関係がわからないのでコメントできない」としている。
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甲子園出場が決まっているのに、こんなことになるなんて。
出場辞退もあるかもしてませんが、
そうなったらレギュラー部員たちの努力が無になりますね。
自分の行動に責任を持ってもらいたいです。
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