個人へ「水道使用1万トン」643万円…高槻市が請求ミス
大阪府高槻市が、同市内の男性に対し「218円」とすべき月額の水道料金を
「643万円」と誤って請求していたことが、22日わかった。
コンピューターへの入力ミスで、使用量を「1万トン」としていたのが原因。
市は男性に謝罪したという。
市によると、男性から市に「4月24日に水道を止めたい」と連絡があり、
検針業務を担う市水道サービス公社が同24日、使用量を調べたところ、
20日の通常検針時以降、全く使用されていなかった。
このため、未請求分は月額基本料金の4日間の日割り分218円だったが、
公社の担当職員がデータ入力時、使用量が1万トンと認識されるボタンを
誤って押したのに気づかないまま請求書を作成したという。
男性が公共料金の自動引き落としに使っていた銀行からの連絡で発覚した。
どうやったら個人で1月に1万トンもの水を使えるのでしょうか。
『使用量が1万トンと認識されるボタン』もすごいですね。
そんなボタン……ああっ、怖い!!
ちなみに独り暮らし中の私の場合、2ヶ月で10数立方メートルです……。
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Comment
冗談だとしても・・・・
怖いです。
さて、一万トンと間違えて入力出来るシステムということは、データで取引していないわけで・・・
一般に引き落とされている市民の金額も間違えているかもしれない可能性が考えられますが・・・・
ありそうで怖い。
一々、水道メーターなんて確認しませんからね。
さて、一万トンと間違えて入力出来るシステムということは、データで取引していないわけで・・・
一般に引き落とされている市民の金額も間違えているかもしれない可能性が考えられますが・・・・
ありそうで怖い。
一々、水道メーターなんて確認しませんからね。
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