高校生の就職内定率 10年前の水準に改善
今春卒業予定の就職を希望する高校生の就職内定率が4年連続で上昇し、
平成8~10年の水準とほぼ同じ88.1%(前年同期比2.8ポイント増)にまで改善したことが
13日、厚生労働省の調査で分かった。
高校生の就職希望者は1月末現在、前年同期よりも1.4%多い19万2000人で、
このうち16万9000人(同4.7ポイント増)が内定した。男女別の就職内定率は
男子が91.4%(同2.4ポイント増)、女子が83.9%(同3.2ポイント増)。
また、大学生の2月1日現在の就職内定率も3年連続で上昇し、
11年度の調査開始以来最高の87.7%(同1.9ポイント増)になったことが、
厚労省と文部科学省の調査でわかった。大学生は就職希望者40万2000人のうち35万2000人が内定。
男女別の内定率は、男子が88.5%(同1.2ポイント増)、女子は86.8%(同2.8ポイント増)だった。
これは明るいニュースですね。
就職難と呼ばれた時代は少しずつ遠ざかっているのでしょうか。
みんなが希望した職に就けるといいのですけれどね。
…………。
私も早く就職したいんじゃあーーーーっ!!!
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