金属盗:県内で続発、103件2150万円被害 1月から2ヶ月余で /神奈川
今年に入り、金属を狙った窃盗事件が(神奈川)県内で少なくとも103件発生し、
被害総額は約2150万円に達していることが分かった。
特に鋼材価格が高騰している銅やステンレスの被害が多く、アルミ製の門扉やキッチン台、
自転車のチェーンまで盗まれた。7日も大和市で長さ約3キロの銅線、
綾瀬市でステンレス製の車止め1基が盗まれるなどの被害があり、
自治体は車止めを一時撤去するなどの対応に追われている。
金属盗の手口は一度に大量に盗むケースが多い。
単独犯では短時間での運び出しが難しいため、県警は複数犯の可能性が高いとみている。
一連の報道で、鋼材価格の高騰が広く知られるようになったことから、模倣犯が出ている可能性もある。
金属の窃盗、多いですね……。
重機を持ち出して窃盗する例もあるようで、
そのやる気がどこから出てくるのか、と意外に思っています。
いつも思うんですが、例えばたった数十万円の窃盗で何が変わるのかと。
逮捕されてその後の人生を棒に振る方が痛いのに、
すごいハイリスク・ローリターンだな、と。
(窃盗の理由の一つに借金返済がありますが)
目先の借金を返したところで、本人の借金癖を治さなければ(・ω・`)。
どうでもいい話ですが、マイミク1人減ったorz
本人にメールして理由を聞き出したら、ああこれはしょうがないなと。
なにより、その人の今後の幸福を願うばかりです。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |