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今年の漢字は「命」…ご出産やいじめ自殺問題など

1年の世相を表す「今年の漢字」に「命」が選ばれ、12日、京都市東山区の清水寺で、
森清範貫主(かんす)が特大の色紙に揮毫した。

日本漢字能力検定協会(本部・京都市)の公募に、過去最多の92,509票が集まり、
「命」は8,363票だった。秋篠宮ご夫妻に悠仁(ひさひと)さまが誕生されるという
明るい話題の一方、いじめ自殺や飲酒運転による死亡事故など、
「命の重みを痛感した年」という理由が多かった。2位は「悠」、3位は「生」だった。



命の尊さは、もう言葉で語るまでもないのですが…。
2位の「悠」は悠仁さまの影響でしょうね。

もうすぐ2006年も終わるなんて、毎年のことですが
一年はあっという間に過ぎていきます。
2007年も命の大切さをじっくり考えていきたいと思います。


なお、同じ研究室のO君からのリクエストですが
近日中に記事にします。
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ノロウイルス猛威…感染性胃腸炎、25年間で最大流行

ノロウイルスを主な原因とする感染性胃腸炎が、過去25年で最大の流行となったことが
8日、国立感染症研究所感染症情報センターの調査でわかった。

例年、12月末に流行のピークを迎えることから、重症化しやすいお年寄りや子供は一層の注意が必要だ。

同センターが全国約3,000の小児科医療機関を対象に行っている定点調査によると、
11月20~26日の週の1病院当たりの患者報告数は19.8人で、1981年7月の調査開始以来、
最多だった昨年12月12~18日の17.4人を上回った。地域別では西日本が多い。

ノロウイルスによる感染性胃腸炎の症状は下痢や嘔吐、発熱など。
通常は1~2日で治るが、お年寄りは重症化しやすい。
感染経路としてはカキの生食によるケースが知られているが、
最近目立つ老人施設や病院での集団感染は、感染した調理従事者が食品を扱ったり、
患者の排泄物などから人の手などを介して感染が広がった例が大半だ。
このため厚労省では、食前やトイレ後の手洗い、汚物の適切な処理などを呼びかけている。


冬場は病気にかかりやすいので注意が必要ですね…。
カキの生食や院内感染が特に目立っているとのこと。

私なんかは西日本にいる&病気にかかりやすい(?)ので、
十分に注意したいと思います。
今回からニュース再開です!!


多村をソフトバンクへ=寺原と交換トレード-プロ野球・横浜

横浜の多村仁外野手(29)とソフトバンクの寺原隼人投手(23)の
1対1の交換トレードが決まり、5日、両球団から発表された。
先発投手陣の補強を目指す横浜と、長打力の強化を狙うソフトバンクの思惑が一致した。

多村は横浜高から1995年にドラフト4位で入団。故障は多いが、
2004年に40本塁打、05年にも31本塁打を放った右の長距離砲。
実働8年で586試合に出場し、打率2割8分4厘、111本塁打、296打点。

寺原は宮崎・日南学園高から2002年にドラフト1巡目でダイエー(現ソフトバンク)に入団した本格派右腕。
04、05年は未勝利に終わったが、今季は1完封を含む3勝を挙げた。
5年間で56試合に登板し、16勝14敗1セーブ、防御率4.75。


横浜ベイスターズの話題を振って、おちょくってみます(誰を?)。
多村選手……放出するのには惜しい存在だと思うんですけどねぇ…。

C-BLGの記事もお読みください。

<日米野球>大リーグ選抜72年ぶり全勝 日本に5―3で

「日米野球2006」の最終戦が8日、福岡ヤフードームで行われた。
大リーグ選抜が延長戦を5―3でサヨナラ勝ちし、対戦成績5戦全勝で全日程を終えた。
大リーグの全勝は、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリックら夢のチームを編成し
16勝0敗だった1934年以来72年ぶり。最優秀選手には4本塁打を放ったハワード(フィリーズ)が選ばれた。

▽大リーグ選抜・ボウチー監督「チームが集合した時から全勝を狙っていた。
若い才能だけでなく、それを試合で実践できる最高のメンバーだった。

――全日本はよほどのことがことがない限り、このチームには勝てないだろうと思った。
それだけの選手がそろった」試合後のボウチー監督の言葉は誇張に聞こえなかった。
大リーグ選抜はこの日も投打に圧倒的なパワーを見せつけ、72年ぶりの全勝を成し遂げた。

ボウチー監督は、レイエスや、ともに23歳のマウアー、ライトら「若い選手が素晴らしかった」と総括した。
彼らがダイ、ハワード、A・ジョーンズら脂の乗った中堅とかみ合い伸び伸びとプレー。
それだけでなく、6回無死一、二塁からは送りバントも試み、
9・10回のピンチは惜しげもなく投手をつぎ込み、勝ちにこだわった。

そんな「本気のメジャー」に、全日本は押し切られた。


日本が全敗……悲しいです。せめて1勝でもして欲しかったです。
今回から延長戦の制度が始まったらしく、
前回までのルールならば9回引き分け。それもなあ。

それにしても、さかのぼった大リーグの全勝記録が
ベーブ・ルースやルー・ゲーリックの時代だなんて。

古いコンピューターの野球ゲームに「Mチーム」として
大リーグ選抜のようなチームが登場していましたが、
今回の大リーグ選抜の強さはまさにMチーム。

ちなみに、若き捕手のマウアー選手。私と誕生日が6日違い。
彼が6日先に生まれました。誕生日の近さに驚き。

以下、wikipediaから転載してみます。


ジョー・マウアー(Joseph Patrick Mauer, 1983年4月19日 - )は、
アメリカメジャーリーグ、ミネソタ・ツインズに所属する野球選手。
ミネソタ州セントポール生まれ。身長6フィート4インチ、体重220ポンド。右投げ左打ちの捕手。

左翼方向への打球を得意とする左打者。盗塁数こそ少ないものの、
捕手としては珍しくバントヒットを得意とするなど俊足である。
身長が大きい割に長打力がなく(2005年: 5本塁打)、
三振数の少なさ(2005年: 64)もあり、バッティングに関してはイチローと比較される。
2006年アメリカン・リーグの捕手としては初の首位打者を獲得した。

国境なき記者団、『インターネットの敵』を発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061108-00000069-zdn_n-sci

国境なき記者団は11月7日、
インターネット検閲に反対する「24 hours against Internet censorship」
キャンペーンを立ち上げ、インターネットを検閲、遮断している
『インターネットの敵』13ヶ国のリストを発表した。

このキャンペーンの敵と認定されたのは、
ベラルーシ・ミャンマー・中国・キューバ・エジプト・イラン・北朝鮮・
サウジアラビア・シリア・チュニジア・トルクメニスタン・ウズベキスタン・ベトナム
の13ヶ国。

いずれの国も、政府が反体制派のサイトへのアクセスを遮断したり、
インターネットカフェを監視したり、ブロガーを投獄するなどの取り締まりや弾圧を行っている。

例えばミャンマーのインターネットカフェのコンピュータは、
ユーザーの行動を監視するために自動的に5分おきに画面をキャプチャするという。
また今年新たにリストに加えられたエジプトでは、
民主改革を唱えたブロガー3人が投獄された。
チュニジアは昨年の世界情報社会サミットの開催地でありながら、
インターネットカフェはすべて国家統制下にある。

さらに国境なき記者団は、中国は依然としてインターネットフィルタリングにおいて
世界最先端であるとし、また北朝鮮は引き続き世界最悪のインターネットブラックホールで、
数人の政府関係者しかWebにアクセスできないとも述べている。


『インターネットの敵』。社会主義国やアジアの国に多いようですが…。
このネット時代においても満足にネットにアクセスできないなんて、
貧困以外の理由でそれなんて、やりきれない思いがします。

特にブロガーの投獄なんてのはblog炎上とは比べものにならないほど酷いし、
ユーザーの行動が逐一監視されているのもとても辛いです。

そんな中、予想通り世界最強の『インターネットの敵国』は、あ・そ・こ。

登録台数「仙台」全国トップ快走ご当地ナンバー

国土交通省は2日、10月10日に全国17ヶ所で導入された自動車の
「ご当地ナンバー」の普及状況(10月末現在)をまとめた。
「仙台」ナンバーが全国で唯一、1万台を突破し、トップを快走。
東北のもう1つのご当地ナンバー「会津」は16位と伸び悩んだ。

仙台ナンバーは10,393台で、2位の柏(9,106台)に1,287台の差をつけた。
3位以下は金沢(8,441台)、倉敷(5,128台)の順。最下位は諏訪(1,386台)で、会津は1,812台だった。

宮城県自動車協会によると、仙台ナンバーの約45%が好きな数字を選べる「希望ナンバー」。
その申請者の9割以上が高齢者とされ、協会は「年配の人ほど仙台への愛着が強いのでは」と見る。
会津はもともと登録台数が少ない上、交付場所が福島市と遠いことが低迷の要因とみられる。


具体的な数字はこちら

“ブログちゃんねる”で堺ナンバーを見たとのエントリがありましたが、
関西代表の堺ナンバーは健闘していると言っていいですかね?

私はまだご当地ナンバーを見たことはありませんので、
早く見てみたいものです。

NTT東西、利用低迷「Lモード」サービス終了を発表

NTT東日本と西日本は1日、固定電話からのインターネット接続サービス
「Lモード」を2010年3月末で終了すると発表した。

利用者が減少しているためで、新規加入の受け付けを今月30日で停止する。

Lモードは、月額基本料315円で、専用の固定電話からネットに接続し、
メールの送受信やニュースなどの情報検索ができるサービス。2001年6月に開始したが、
専用の電話機は3万~6万円と高価なことや、携帯電話やパソコンからのネット接続が定着して利用が低迷した。

NTT東西は開始から1年で150万~200万人の契約者を見込んだが、
04年9月末のピーク時でも51万8000人にとどまり、06年9月末は37万4000人に落ち込んでいる。


最近聞かないなあと思ったら、サービス終了ですか。
初めのころは、ファックスみたいな形の機械でネットしてるのが
CMで大々的に放送されていたアレですが。

まあ、記事にもありますが今や携帯電話でも快適にネットが
できますからね…。仕方ないでしょう。

そういや、いつのまにか“パソコン通信”も
一部でサービス終了(2006年3月末)していたようです。

必修履修せず197人卒業ピンチ 富山・高岡南高

富山県立高岡南高校で、地理歴史教科を選択制としたため、
3年生197人全員が卒業に必要な科目を履修していなかったことが24日、わかった。
同校は県教委とともに卒業資格取得のための方策を協議している。

同校や県教委によると、学習指導要領では世界史、日本史、地理の3教科から
2教科を選ぶことになっていて、世界史は必修となっている。
しかし、同校では昨年春ごろ生徒から「受験に必要な教科だけにしたい」との声が上がり、
昨年度は3教科から1教科だけの選択でも可能とするようにした。
その結果、世界史を履修していないなど、3年生全員が卒業資格を取得していなかったという。

県教委は全員が卒業資格を得られるよう、冬季講習などで集中的に補習を行うことなどを検討している。
篠田校長は「生徒に対し、申し訳なかった。十分説明して
できるだけ負担にならないよう対応していきたい」と話している。

文部科学省によると、履修には50分の授業が70回必要で、時間数を確保できれば卒業は可能という。


す、すげえニュースだ……、テレビで見たときに思わず吹き出しました。
全員、卒業資格がないなんて。とんでもない学校の落ち度です。

そういえば私の通っていた高校でも世界史Aっていう教科があったな、って
そういう理由(世界史必修)だったのですね。

で、授業の埋め合わせはどうするのでしょうか?
もうタダで単位をあげればいいのに……と、そういうわけにもいかないですか。

小型アルコール検知器 特需に酔えず 健康維持用なのに

ハンディータイプのアルコール検知器が飛ぶように売れている。
福岡市で8月下旬、幼児3人が死亡した飲酒運転事故の後、製品への問い合わせが相次ぎ、
生産が追い付かない検知器のメーカーもある。
今国会では酒飲み運転への厳罰化が議論され、撲滅に向けた意識も広がっており、需要は今後も続きそうだ。

ハンディータイプの検知器は、値段が3,000円前後から1万数千円まで、メーカーや精度によって異なる。
東京の健康機器メーカーによると、検知器の生産を始めた04年春以降、月平均で約2,000個を生産していたが、
今年は9月に入ってから全国的に引き合いが急増。在庫はすべてはけてしまい、
月3,000~4,000個の急ピッチで生産、出荷を続けている。
しかし、供給が間に合わない状態が続いているという。

検知器需要の伸びは、酒飲み運転の取り締まりが厳しくなった影響もありそうだ。
秋の全国交通安全運動期間中(9月21~30日)に警察が摘発した飲酒運転は3,856件あった。

安倍晋三首相も13日の参院予算委員会で、酒飲み運転に関係する制度の改正に言及。
ひき逃げ事件に対する罰則の強化などが検討されることになった。

メーカー広報室の担当者は「検知器はそもそも、運転の可否を判断する機器としてではなく、
適量の飲酒を促して健康の維持を図ってもらうために開発した」と説明。
酒飲み運転の撲滅に貢献できることには満足しながらも、思わぬ特需に戸惑いも隠せないでいる。

飲酒運転の問題は報道では少し沈静化してきましたが、まだ深刻です。
この撲滅につながるなら、サプライズな売れ方でもいいと思われます。

私の家族は「飲んだら乗るな」を徹底しているので安心ですが、
それでもいつやってしまうか…。こんな機械の導入も良いかも。

電気通信大で飛び降り自殺=巻き添え女子学生が重傷-東京

11日午前5時40分ごろ、東京都調布市調布ケ丘の電気通信大学の総合研究棟から女性が転落し、
下を歩いていた同大2年の女子学生(20)が巻き添えになり、頭を強く打つなどして重傷を負った。
転落した女性は間もなく死亡した。
警視庁調布署は現場の状況などから、飛び降り自殺したとみて調べている。

同署によると、飛び降りたのは、市内に住む55歳の無職の女性。
病院に運ばれたが、午前7時すぎ、全身打撲で死亡が確認された。
精神的に不安定で、通院中だったという。


辛い事件ですね。自殺が後を絶たない…。
精神的に迷い尽くした上での自殺だと思いますが、
巻き添えを食らった女学生が不憫でなりません。

自殺……若い人では死因のかなり上位に挙げられていますが、
私は自殺というのはあまりするべきものではないと考えています。
生きていれば何か事態が好転するかも知れない、
何か小さいことでも、良いことがあるはずだ…と。

それでも本当にだめな場合の、“最期”の手段でしょうね。
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